暑いですね

お久しぶりです。蒼乃です。生きております（苦笑）
二ヶ月前に上司が替わったのですが、この上司と合わねぇわ、仕事量が
さらに増えるわで、えらいこっちゃですた。
上司としてどうよ？というより、人としてどうよ？という人間なので
疲労度は倍です。

まあ、そんな上司はどうでもいいのですが
BASARA３が出ましたね！蒼乃はハードがないのでプレイできませぬ。
というか、ゲームはこの数ヶ月できていませんがね（涙）

桃花扇は根性で書き進めておりますが、書いている途中で
違うネタを混ぜたくなった……というか、あの伏線をふくらませると
こういう展開に持って行けるよなー、なんて思ってしまったばっかりに
プロットを立て直すというお馬鹿なことをしております……。
前はヒロインは秀麗と仲がいいですよねー、と言われておりましたが、
うっかりすると珠翠とラブラブになります。憐れ、楸瑛……。

メールをくださったお優しい方々、本当にありがとうございます。
個別返信ができない状況ですので、大変失礼だとは思いますが
此処でまとめてお礼申し上げます。ありがとうございました。

ささくれだった心がどれほど慰められたか……！！
直にお会いすることは叶いませんが、メールの文面越しに皆様の優しさが
とても感じられて、今まで書いてきて良かったと本当に思います。
本当に、本当にありがとうございました。

せめて日記だけでも二月に一度くらいは書けるように頑張ります。
仕事や家の用事が9月いっぱいでだいたい落ち着く予定
なので、もうちょっと踏ん張ります。
次で完結は無理そうですが、桃花扇の更新だけでもできるように
努力します（滝汗）

申し訳ありません

どのくらい潜れば気が済むのってなくらい潜っておりました。
行方不明にもほどがある期間で本当にすみません(土下座）

日を追う事に仕事が忙しくなり、家庭との両立であっぷあっぷ状態で
終いには、目眩が止まらなくなり点滴を打ちつつ、
仕事をこなす、なんていう日々を送っておりました。

まだ何も落ち着いちゃいないんですが（滝汗）

気がつけば今年ももうすぐ半分終わりじゃね？というところまで
来ています。こんな状態だったので桃花扇の続きすら全く
書けていません。
気がつけば新刊も出ているし……。しかもまだ読んでいなかったり（汗）

桃花扇は30話くらいは書いてあるのですが、あと40話が果たして
どうなることやら。あ、プロットでいくと終わらない可能性が高いです（苦笑）
もう、次で完結完結って意ってどのくらい書いているの、という感じです。
完結詐欺だよ、これ。

いっそのこと本編完結まで頑張ろうかなと思います。
そうなると500話以上になると思われ。
うん、頑張るよ。家庭も仕事もオタク活動も。

それと、更新が片手もないサイトにリンクありがとうございます。
報告、わざわざありがとうございました。すごく嬉しいです！！

更新のあまりの無さに申し訳なさ全開ですが、ぺたっと貼っていただけると
嬉しいですね。私もリンクしたいサイトがたくさんあるのですが
いかんせん時間がなさすごる……。

睡眠時間を削ればなんとかなるでしょうが、蒼乃は睡眠時間を減らすと
疲労が蓄積し、目眩を起こすというが待ちかまえているので
睡眠時間だけは削れないのです。ああ、もうちょっと頑丈な体だったら……！！

そんなわけでどうにかこうにか生きております。大丈夫です。
色々な方に生きていますか？と聞かれ、本当に心配をかけてしまって
申し訳ないです。

そんなわけで、また行方不明になりますがまたふらっと戻ってきますー！！

手直しします！

新刊発売までに桃花扇を書き終わることができませぬ!orz
早い方はもう読まれているそうで。
ネタバレをちらっと見たのですが、話的には大きく進んでいる様子もなく
急展開している感じがしませんでした。

370話辺りまで黒蝶でその後は蒼乃のオリジナル展開で書いていたのですが
その辺を新刊に矛盾しないように手直しすることも可能かな、と思いまして。
どうせ書くなら、やはり今出ている本編の内容に沿って話を進めたいので
訂正ができるのならば、やりたいですし。

書き直しする話は30話程度なのでたいした量じゃありません。
桃花扇は原作沿いではありますが、原作の「場面」がそのままでてくる話では
ないので、なんとかなると思います。
彩雲国の主役は秀麗ですが、桃花扇の主役はヒロインなので。

桃花扇ではようやく旺季と対面したヒロインを書いていたのですが
これ以降は新刊を読んでからにします。
あ、桃花扇は400話で終わらせる予定でしたが、どう考えても終わりません（汗）
とりあえず420話……で終わればいいかな、と思ってます。（希望）

最初は280話で終わる予定だったんですよ、この話（苦笑）
始まりは～から茶州終了で完結する予定だったんだけどいつの間にか
ずるずると続いています。

桃花扇は私が書いた話の中で一番長く書いた話であり、またたくさんの感想を
いただいた話でもあります。
一度の更新が70話まとめてとはいえ、年に片手の更新のないサイトに
通ってくださり、さらに感想までくださる皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。

いい年して、終わらないだの書けないだのグダグダしている私に
無理なさらずマイペースに、とお優しいお言葉を何度もいただきました。
どれだけ時間がかかっても続きを待っています、と嬉しいお言葉を幾度も
いただきました。本当に、本当にありがとうございます。

桃花扇は必ず完結させます。
しばし、潜りますがこの次は桃花扇完結の報告に上がります。

佐助の気分

子供がBASARAをプレイしたいというので一緒に外伝をやってみました。
子供が幸村を選択したので、当然の如く（？）私は佐助で。

子供というのは飲み込みが早いので、大して教えなくともコントローラーを
使いこなします。（蒼乃は馬に乗るのに時間がかかりましたが何か？）
 

とにかく、そんなこんなでプレイ開始。
子供が一番最初に選んだのは、

小牧長久手の戦い

でした。ホンダムが三回出てくる場所ですよ！
お前、初っぱなから何を選んどる！と怒るまもなく戦闘開始。


最初っから迷子になる我が子


ちょ……どこかで覚えがあるんだけど！（蒼乃も最初は迷子になりました。）
さすが親子。でもこんなところ似ないで欲しかったorz

心に微妙に北風を感じつつ、迷子状態の子供を捜す蒼乃。
きっと戦場での佐助もこんな感じだと思った2009年の秋。
ようやく見つけて、やれやれと思ったら、幸村の体力ゲージが赤。

……赤？

書き忘れていましたが、幸村のレベルはMAXで武器は第八武器で防具は
第三防具です。つまり最強装備。しかも先頭レベルは普通。
ちょ、ええっ！？なんでそんなにダメージくらってるの？
……。
…………。
あ、大噴火（幸村専用装備）をつけたままだった。
ご存じ、瀕死にあるまで戦極ドライブが続くアイテムです。
ただし、特大ダメージをくらう代物ですが。

慣れている人ならば、これだけの装備で普通レベルの合戦ならばほとんど無傷で
終わらせられるでしょうが、操作者は子供でしかも、初めてプレイするわけで。
防御のやり方まではさすがにわかっていなかったので、素直（？）に攻撃を
くらってしまっていたのですよ。おまけに相手はホンダム(笑）

というわけで、我が子救出に向かうべく急ぐ蒼乃。基、佐助。
きっと戦場の佐助も（以下略）

慣れるまで前に出るな！と言うわけで佐助が先頭を切りました。
とりあえずお前は大人しく着いてこい！(笑）
これを主従の会話に直すと


「もー！旦那は何だってそんなに無茶なことばっかりするの！」
「す、すまぬ！」
「一人で突っ走って迷子になってどうすんだよ！しかも逆方向だし！」
「う……。」
「探す方の身にもなってくれっつーの！ようやく見つけたら死にかけてるって
一体どういうことっ！？」
「うう……。」
「はぁー。もうとにかく敵本陣に行くよ！俺さまから離れないでちゃんと
着いてくること！いいね！」
「うむ！」
「ある程度の敵は俺さまが倒すから、残りは旦那、頼むよ！」
「心得たでござる！」
「倒すのに夢中になって俺さまを見失わないように！」
「わかってるでござる！いざ！！参るぅうううっっっ！！！」
「ちょっ！言ってるそばから離れるなああああっっっ！！！」
 

きっと、こんな感じ（笑）
ちょっと目を離すと、どこかにいなくなるわ、死にかけているわで大変でした。
疲れたよ！これだったら一人の方がどれだけ楽か(笑）
佐助もそう思っているんじゃないかなーとしみじみ思いました。
だから上杉主従と比べると、佐助は幸村と一緒にいないのかなあと思ったり（笑）

終わらーん！

桃花扇が終わりません……orz
ようやく、ようやく縹家編が終了しました。長かったぜ……！
でもこれから旺季編……なんだけどそこまでの道のりが微妙。
旺季編の決着の付け方は桃花扇を書き始めた当初から考えていたものなので
そこは問題ないのですが、そこからラストへの繋ぎにも悩んでます。

あああ……新刊までに完結させたいのにぃ！
完成までの道のりが険しいです。ファイト、私！！


あ、この間、買ったクリスマスジュエリーが無事に届きました。
ネックレスとリングのセットでとってもかわゆい！
12月に友達と会う約束があるのでそのときにつけていきます。楽しみ！！

電車で一時間かかる場所で待ち合わせなので彩雲国の新刊がお供の
予定ですよー。黒蝶のような突っ込み満載な内容じゃないことを願ってます(苦笑）